小児歯科｜埼玉県戸田市で歯科・歯医者をお探しの方は【みしまデンタルクリニック】まで

乳歯や生え変わったばかりの永久歯は、大人よりもむし歯にかかりやすくなっています。
生まれた時には、お口にはむし歯菌などは存在していません。
ですが、まわりの大人から次第に感染していくため、生後半年くらいから生え始める乳歯は、生え始めたときからすでにむし歯のリスクに晒されています。
また、生え変わったばかりの永久歯はまだ歯質が柔らかく、むし歯になると大人よりも早く症状が進行してしまいます。
もしお子さんがむし歯になってしまったら、当院までできるだけ早めにお越しください。
キッズスペースやおむつ交換台を完備し、お子さんの対応に慣れた経験豊富なスタッフが小児歯科を担当しております。

歯が生え始める時期

生まれた時には歯が1本もなかった赤ちゃんも、生後半年くらい経つと初めての乳歯が生えてきます。
その後3歳頃までに、上下の前歯12本、奥歯4本と計16本の乳歯が生えそろいます。
歯が生えると同時にむし歯のリスクも生じることになります。
まずは濡らしたガーゼで汚れをふきとってあげるなどから始め、徐々に歯みがきをしてあげましょう。
この時期に、まず一度歯医者で診察を受けることをおすすめいたします。
その後も定期的にむし歯と歯並びのチェックを受けるために、定期的に受診するようにしましょう。